☆憧れのアンダルシア地方の小さな町☆
色々とインターネットで調べていくうちに、白い街の代表的なミハスより、ロンダの方がお勧めとサイトを
発見!
それなら、ロンダに行ってみようっと思い、訪れて来ました。
ロンダは白い街でもありますが、誰もが息を呑み感動するであろうダイナミックな絶景有りですよ。
ではそんな知られざる魅惑のロンダをご紹介します!
スタッフおすすめ!お得ツアー
ロンダへの交通手段は、バスや鉄道と様々なルート。
基本的にアンダルシア地方への交通手段は、難しいので個人旅行で行くと大変です。
しかし今回私たちは、グラナダから一日数本乗り換え無しで行ける鉄道があると知り、その鉄道利用して約2時間30分かけてロンダへ到着!!!
ロンダ駅には、コインロッカーはあります
・・・が残念なことに私たちが到着した時、すべて使用中。
そのため駅員さんに他にトランクの預ける場所はないか相談すると、駅前の家族経営のホテル(ペンション?)で預かってもらえるという情報をGET!
確かにそこで約3ユーロのチップ程度を支払えば預かっていただけました。(実は駅のロッカーに預けるよりお得!)
スペイン人は、優しくて本当によかったよかったと思いました!
それから、いざ市内へ徒歩で移動となります。
(写真:左)アンダルシア大通りの道
(写真:中央)大通りにある公園
駅から徒歩15分程度で町中心ですが、その途中に闘牛場があります。
この闘牛場は、博物館でもあり、実は近代闘牛の発祥地でもあるんです!!!
現在は祭りの時のみ使用して、普段は闘牛場内観光に入れます。実際に場内の中心に立ってみると、なんだか込み上がる熱い気持ちと感動と興奮を味わい、とっても貴重な体験になりますよ☆
(写真:左)闘牛場の入り口にある牛の像
(写真:中央)場内の階段。白い石に描かれるのは闘牛の歴史の絵かな?
(写真:右)巨大な円形ドームの闘牛場
闘牛博物館といっても、少ない展示物ですが全てが色彩豊かな衣装や馬具や絵があります。
また土産ショップもあるので、可愛い闘牛グッツなどなんて、スペインらしくちょっと変ったお土産になるでしょう☆
(写真:左)いざ闘牛場内へ。ドキドキ!
(写真:右)闘牛博物館にある、豪華な衣装の数々
闘牛場から5分程度歩くと町中心のスペイン広場があり、さらに歩くとヌエボ橋に到着。
ここは、何処から見ても絶景!!!
ヌエボ橋とは『新しい橋』を意味し、18世紀に建造されたグアダレビン川に架かる石橋で、旧市街と新市街がここから分けられています。
断崖絶壁に広がるこの素晴らしい景色、詩人リルケや文豪ヘミングウェイを魅了させたと云われています。
本当にこの険しいダイナミックな渓谷の感動は、実際に訪れないと分らないもので自然の偉大さが絶句すること間違いなし!!!
(写真:左)旧市街から取った新市街の景色
(写真:中央)新市街から取った旧市街の景色
(写真:右)ヌエボ橋
シンボルのヌエボ橋のたもとにあり、断崖絶壁に立ち、渓谷の眺めを一日中楽しめるパラドールは是非宿泊されることをお勧め!
部屋によっては眼下に切り取った渓谷が一望できるので、感動すること間違いなし☆
また屋外プールからも渓谷美を楽しめるので、家族旅行でもハネムーンでもどなたでも満足して宿泊いただけるでしょう。
スタンダートルームは、水色基調にしてモダンな家具でまとめられています。
またホテルには日本語を少し話せるとっても愉快なスタッフがいますので、是非訪れたらどの人か探して見て下さいね!
(写真:左)青を貴重にしたベット
(写真:中央)絶壁にある、プール!!!眺めが最高
(写真:右)豊富なアメニティーセット
(写真:左)パラドールの外観
(写真:中央)パラドール内の広いロビー
(写真:右)パラドール近くの雰囲気がよさそうなレストラン