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首都ダブリンはリフィ川を中心に栄え、多くの観光客で賑わう最大の都市です。川の北岸「オコンネル・ストリート」には大きなショッピングセンターがあり、街のシンボルは高さ120mのタワー「スパイア」。 ダブリン市内のどこからでもスパイアが見え、観光客の道しるべにもなります。夜はリフィ川の南岸「テンプル・バー」エリアのアイリッシュ・パブで本場の黒ビールと伝統音楽の生演奏を楽しむのがお決まりです。
ダブリンのみどころ
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トリニティー・カレッジ
1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設されたアイルランド最古の名門大学。
見どころはケルト芸術の最高峰と称される『ケルズの書』に関する展示があり、歴史的背景や制作方法など詳しき解説している。長さ65Mのロングルームには図書館の中で最も古い蔵書薬20万冊が納められて、室内の両側には大理石でできた胸像がずらりと並ぶ。
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国立考古学博物館
紀元前2000年から現在に至るまでのアイルランドの宝といえる工芸品などのコレクションがある。
国宝として収められた「タラのブローチ」や「アーダの聖杯」や「コングの十字架」や「聖パトリックの鐘とその堰」は見物。
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アイルランド国立美術館
1864年にオープンした美術館。
ヨーロッパ各国の17世紀を中心とした作品が多く、中でもカラヴァッジオの「キリストの逮捕」やフェルメールの「手紙を書く婦人と召使」は必見。
ダブリンのグルメ
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DAVY & BYRNES
1873年老舗の文学パブ。
作家のJ・ジョイスがよく訪れ、『ユリシーズ』の中に登場させたことで有名。
料理にも大変力を入れてあり、ガストロパブを標榜。
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MULLIGANS
あのJ. F.ケネディが初めてギネスビールを味わったとされるパブ。
料理や音楽などはなく、ドリンクのみを楽しむ場所。
ダブリンで最も美味しいギネスが飲めるパブと言われている。
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O'DONOGHUE'S
音楽ファンなら一度は訪れておきたい伝説のパブ。狭いながらも暖かみのある空間は古きよきアイリッシュパブの姿そのままです。
また、ラグビーの応援にも力を入れており、試合の日は多くの人が集まります。
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THE BRAZEN HEAD
1198年創業とされるダブリンで最も古いパブ。
ダイニング・パブ・アワードを受賞するなど、質の高い料理とサービスが評価されています。
毎晩の生演奏は最高のひとときです。
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THE EXCHEQUER
2009年にオープンしたばかりのガストロパブ。
アイルランド産の食材にこだわり、ランチ・ディナーともに営業しています。
ビールだけではなく、ワイン・カクテルの種類も豊富と人気のパブです。