北米のナイアガラの滝、南米のイグアスの滝と並び、世界三大瀑布にも数えられるヴィクトリアフォールズをザンビアと共に有するジンバブエ。
この巨大な滝は、1885年にイギリス人探検家デビッド・リビングストンによって発見されました。現地名では「モシ・オア・トゥンヤ」と呼ばれており、意味は「雷鳴のとどろく水煙」です。
なぜこのように呼ばれていたかは、この場所に行けばすぐに分かります。水量が多いシーズンには、雨のように頭上から水滴が降り注ぎ、日本では見ることができないほど力強くダイナミックな水の流れに、私達はきっと見惚れてしまうはずです。
また、ヘリコプターやグライダーにエンジンがついているマイクロライトを使って、ヴィクトリアフォールズを空から全景を眺めることもできます。
滝全体の水しぶきを浴びながら、空から滝を眺めながら、ヴィクトリアフォールズを思いっきり遊び尽くしましょう!
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