エス・ティー・ワールドで行く 南極旅行・クルーズ
南 極
Antarctica
見る者を飽きさせない雪を被った山々、自然の織りなす様々な形の氷山は人間には造りだすことのできない、まさに神の芸術作品のような美しさです。そしてこの地に棲む野生動物との遭遇。観光シーズンの南極クルーズツアーでは何万羽のペンギンが暮らす営巣地を訪れ、ペンギン達の子育てを観察することができます。また、クジラやアザラシをはじめ、数種類の野鳥の姿を見ることも。一方で温暖化が叫ばれている昨今、その現象を目の当たりにし、自然への畏敬の念を感じずにはいられません。
行き方と日数
Directions and schedule
南極圏へのクルーズは、ニュージーランド、アルゼンチン、チリの南の都市から出港するものがほとんどで、中でもアルゼンチンのウシュアイアと、チリのプンタアレナス発のクルーズが充実しています。日本からはアメリカ、ブエノスアイレスやサンチャゴを乗り継いでそれらの都市に到着します。一番短いクルーズでも6日間、一般的なものは12日間程度かかるため、日本からの往復を合わせると10日間~16日間必要です。
エス・ティー・ワールドで行く
南極旅行・クルーズ 3つのポイント
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Point 1
海外旅行専門店だから出来る!
ツアーを自由自在にアレンジ可能「南極にも行きたいけれど、折角なら他の都市とも周遊したい」「添乗員は不要」
「飛行機だけ延長したい」など、お客様のご希望に合わせて、エス・ティー・ワールドスタッフがオリジナルのプランをご案内致します。お見積は無料です!お気軽にご相談下さい。 -
Point 2
出発前には
南極クルーズ説明会あり!クォーク・エクスペディションズ社の日本地区正規代理店のスタッフが、ご出発前にお客様のご質問にお答えする「南極クルーズ説明会」を実施致します。経験豊富なスタッフが、事前に知っておくと役立つ情報をお伝え致します。
※フライ&クルーズのツアーは対象外となります。 -
Point 3
360℃カメラを無料貸出!
※規定ありご希望のお客様には、ご出発前に360℃カメラを無料貸出致します!360度カメラとは、その名の通り上下左右すべてを1度に撮影できるカメラです。複数のレンズで撮影し、つなぎ合わせることで360度すべての景色を画像や動画にすることができます!南極の絶景をカメラにおさめましょう。
※フライ&クルーズのツアーは対象外となります。
エス・ティー・ワールドで行く
南極旅行・クルーズ ツアーの特徴
アルゼンチンのウシュアイア、チリのプエルトナタレスまでの国際線・国内線、ホテル・送迎手配も含めたご提案をさせていただきます。現地発着のクルーズツアー手配も可能です。 取り扱いのあるクルーズツアーは、各クルーズ会社ともに極地旅行専門として世界的に名が知れわたっているクルーズ会社です。船内のスタッフは極地のスペシャリストが乗船し、ゲストに価値ある旅を提供しています。(取扱いクルーズ会社一例)
アンタルクティカトエンティーワン社
オーシャンノバ号
アンタルクティカトエンティーワン社のオーシャンノバ号は極探検クルーズ船として最適な客船で、ユニークな観光ツアー『南極フライ&クルーズ』を提供しています。
南極MAP
南極旅行・クルーズに必要なもの
服 装
南極クルーズお役立ちグッズ
- 丈夫で軽量な防水のバックパックまたはデイパック。
- ビニール製のバッグか防水性の小型のバッグがついたバックパック
- 水着(極地)での水浴び用
- 野生動物観察のための双眼鏡
- 石鹸
- 常備薬
- 水筒
- カイロ
- 登山もしくはスキー用ストック
- 顔、唇、手に保護用UVクリーム
- 紫外線防止のサングラス
- 予備のメガネ(コンタクトレンズの場合もあると安心)
- カメラ、予備バッテリー
- カメラを入れるジッパー付きのビニールバッグ
- 220V/110Vのアダプタープラグセット付きのコンバーター
南極旅行・クルーズ Q&A
- いつ頃までに申込みすればいいですか?
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南極旅行は、約1年半前から販売開始されます。世界中で予約を受け付けておりますので、
ご希望の客室を取る為にはできるだけお早めのご予約をお勧め致します。 - インターネットは使えますか?
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船内では有料にてWIFIをご利用頂けます。但し、通信環境によって速度が遅くなったり通信できなくなる場合もございます。
また、E-メールには写真を添付する事はできません。 - オーロラは見られますか?
- 南極半島やサウスジョージア島はオーロラ帯から外れている為、オーロラを見ることはできません。
- 体が丈夫でなければ参加できませんか?
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普通の一般的な健康体でしたら参加頂けます。
船のタラップを一人で乗り降りできることが条件となります。 - 航海中に病気になった場合は?
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船には医者が乗船しており、船内には医務室がございます。
緊急時はヘリコプターをチャーターするなど費用がかかってしまいますので、海外旅行保険には必ずご加入ください。
また、常備薬を多めに持っているとより安心です。 - 船の乗り心地はどうですか?
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バー、ラウンジ、ダイニングルームにレクチャールーム、図書室などがありアメニティも充実。
大きなオープンデッキもあります。 - 気候が知りたいのですが?
- 気候が穏やかな時期に訪れます。ただし天候はよく変わりますので対応できるように準備が必要です。
- 寒さが気になるのですが?
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平均気温は0℃前後です。
マイナス15℃以下にもなることがありますが、天候によって体感温度はさらに下がります。
暖かいときは10℃くらいになるときも。 - 食事が気になるのですが?
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ヨーロッパ人シェフが豊かな食材を料理致します。
肉、野菜、穀物、パスタ、果物などご用意しております。朝食はビュッフェスタイルで昼・夕食はフルコースです。
ベジタリアンコースもご用意可能です。 - 航海中、船はどのくらい揺れるのでしょうか?
- 揺れを予測するのは出来ませんので、必ず船酔いの予防薬をご用意ください。
- どのような人達が参加しているのでしょうか?
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20~80歳代まで非常に幅広い年齢層から参加いただいております。
世界中を旅してきた人が新たな興味を持って参加されます。 - スタッフはどのような方ですか?
- 経験豊かな極地専門のナチュラリストや歴史家、地質・生物学者など男女問わずおります。
- ドレスアップは必要でしょうか?
- 必要ありません。
- 氷河にぶつかる危険はありますか?
- 船のナビゲーションシステムは遠く離れた場所からでも氷山の探知が可能ですので心配ありません。
- 上陸したらどのくらいの時間を過ごせるのでしょうか?
- 天候によりますが、およそ3時間前後です。