最新情報｜バリ島他インドネシア旅行・ツアー  アーカイブ:2010年11月

ヌサドゥアビーチホテル＆スパ　改装の進捗状況について

2010年初頭より行っておりましたホテルの改装工事について進捗状況をご案内いたします。

Nusa Dua Spa ヌサドゥアスパ
レセプションを含む全ての施設の改装が終了いたしました。
 
Main Swiming Pool メインプール
水中にいながらドリンクをお楽しみいただけるスウィムアップバーを拡張し、新しく生まれ変わったプールは11月よりサービスを開始しております。
 
Royal Residence ロイヤルレジデンス
年内に完成予定です。
 
Nusa Dua Wing ヌサドゥアウィング
現在進行中のスーペリアルームの改装は2011年1月に終了いたします。これを期にデラックスルームというブランドへ改名いたします。
 
2011年の改装計画
・Room 客室
・Lobby Bar ロビーバー
・Wedang Jahe Restaurant ウェダンジャヘレストラン
期間　：　2011年1月~12月まで　
作業時間　：　9am~6pm
作業は騒音や埃を最小限に抑えられるよう最善を尽くして進めていきます。

お問合せはSTワールド各支店まで
 

W Retreat & Spa 2011年4月1日HOT OPENING!!

バリ島スミニャック地区にW Retreat & Spa Bali-Seminyakが誕生します！この注目のホテルが2011年4月1日にホットオープニング致しますのでお知らせいたします。
ご予約の受付は1月中旬からとなります。
ぜひご注目下さい！
ホテルの詳細はこちらから↓↓
http://www.whotels.com/baliseminyak

インターコンチネンタルバリより新アクティビティのお知らせ

ジンバランの大型リゾート、インターコンチネンタルバリより耳寄り情報！です。
今まで有料でしたご滞在ゲスト様向けアクティビティがこの度無料にてご参加いただけるようになりました！
毎週月・水・金・土・日 7~8時（1時間）はヨガレッスン、毎週火・木　7~8時（1時間）はバユ・スチという太極拳とバリ舞踊の動きを取り入れたオリジナルのメディテーションエクセサイズが行われています。
 
ビーチエリアの大型ホテルで無料でヨガを受けられるのはめずらしく、皆様のリゾートスティをより充実させること間違いなしです！ぜひこの機会にインターコンチネンタル バリ リゾートをご利用下さい。
 
お問合せはSTワールド各支店まで。

ムラピ山（中部ジャワ）の火山活動の活発化に伴う注意喚起（その３）

在デンパサール領事館よりムラピ山噴火に関する追加のお知らせです。
１．インドネシア中部ジャワに位置するムラピ山は、１０月２６日以降、断続的に高温の火山灰を噴出しており、山頂付近では火砕流も発生するなど未だ活発な火山活動を続けています。降灰は、ムラピ山南西部のマグラン県をはじめ、山頂から約３０ｋｍの距離にある世界遺産のボロブドゥール寺院遺跡、プランバナン寺院遺跡、またジョグジャカルタ市内（含ジョグジャカルタ空港）など広範囲に及んでいる模様です。現在、ジャワ島は雨季に入っており、連日の雨で土石流発生の可能性も懸念されることなどから、１１月５日、インドネシア火山地質災害対策局は、同火山の警戒レベルを最高の「レベル４」（厳重警戒）に維持するとしつつ、避難勧告地域を山頂から半径２０ｋｍ圏内に拡大して同火山付近の居住者に避難を呼びかけています。今後も噴火の状況によっては、避難勧告地域が更に拡大される可能性があります。

２．つきましては、インドネシアの中部ジャワ地域への渡航・滞在を計画されている方は、ムラピ山の火山活動が沈静化するまでの間、同地域への渡航の安全性を慎重に検討するとともに、特に、同山周辺への移動は避けるようにしてください。なお、ジョグジャカルタ空港や前述の寺院遺跡等は、今後、ムラピ山の噴火の規模や天候等に配慮して一時的な閉鎖が繰り返される可能性があります。また、ジョグジャカルタ市内からボロブドゥール寺院遺跡へ向かう主要道路は、降灰等により通行困難となっている場所もある模様です。

３．現在ムラピ山の周辺地域に滞在されている方は、インドネシア当局が発出する火山活動の警戒レベルや最新情報の入手に努め、災害や事故に巻き込まれないよう、次の諸点にも留意して十分な安全対策を講じるとともに、連絡手段を確保しつつ、状況に応じ、安全な地域への移動を検討されることをお勧めします。なお、万一、何らかの災害に巻き込まれるような状況に遭遇した場合は、速やかに在インドネシア日本国大使館まで連絡してください。
（１）土石流等の発生の危険性を認識し、河川には近づかない。
（２）降灰地域では外出を控え、やむを得ない外出の際にはマスクを着用する。
（３）避難地域周辺では交通集中による渋滞が発生するため、交通事故に遭わないよう十分注意する。

以上

ジャワ島ムラピ山の火山活動活発化に伴う注意喚起

在デンパサール日本領事館よりお知らせです。
１．１０月２６日に噴火が確認されたインドネシア中部ジャワに位置するムラピ山は、同日以降、断続的に高温の火山灰を噴出しており、山頂付近では火砕流も発生するなど未だ活発な火山活動を続けています。降灰は、ムラピ山南西部のマグラン県をはじめ、山頂から２０～３０ｋｍの距離にある世界遺産のボロブドゥール寺院遺跡、プランバナン寺院遺跡、またジョグジャカルタ市内（ジョグジャカルタ空港）など広範囲に及んでいる模様です。現在、ジャワ島は雨季に入っており、連日の雨で土石流発生の可能性も懸念されることなどから、１１月３日、インドネシア火山地質災害対策局は、同火山の警戒レベルを最高の「レベル
４」（厳重警戒）に維持する旨発表するとともに、避難勧告地域を山頂から半径１５ｋｍ圏内に拡大させました。

２．つきましては、インドネシアの中部ジャワ地域への渡航・滞在を計画されている方は、ムラピ山の火山活動が沈静化するまでの間、同山周辺への移動を避けるようにしてください。なお、ジョグジャカルタ空港や前述の寺院遺跡等は、今後、ムラピ山の噴火の規模や天候等に配慮して一時的な閉鎖が繰り返される可能性がありますので、やむを得ず渡航する場合は必ず最新の情報を入手するようにしてください。

３．また、現在ムラピ山の周辺地域に滞在されている方は、インドネシア当局が発出する火山活動の警戒レベルや最新情報の入手に努め、災害や事故に巻き込まれないよう行動予定を慎重に検討するとともに、連絡手段を確保しつつ、状況に応じ、安全な地域への移動を検討されることをお勧めします。次の諸点にも留意して十分な安全対策を講じてください。なお、万一、何らかの災害に巻き込まれるような状況に遭遇した場合は、速やかに在インドネシア日本国大使館まで連絡してください。
（１）土石流発生の危険性を認識し、河川には近づかない。
（２）降灰地域では外出を控え、やむを得ない外出の際にはマスクを着用する。
（３）避難地域周辺では交通集中による渋滞が発生するため、交通事故に遭わないよう十分注意する。

４．ムラピ火山の活動に関する情報は、インドネシア国家防災庁（ＢＮＰＢ）のホームページ
（http://bnpb.go.id/website/）やインドネシア・エネルギー鉱物資源省（ＥＳＤＭ）のホームページ
(http://www.esdm.go.id/)でも入手できますので、併せてご参照ください。