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現地情報
[アラブ首長国] エミレーツ航空会社の新情報
エミレーツ航空HP
2020年10月13日 コロナ関連情報 航空会社(移動手段)
エミレーツ航空では2020年10月3日より、ドバイへの旅行者、ドバイ経由で以遠へご出発の旅行者に対するガイドラインが変更されました。これによりPCR検査条件が一部緩和されます。
●PCRに関して
1.日本から出発しドバイが最終目的地の場合
ご出発前の96時間以内にPCR検査を受診し、コロナウイルス(COVID-19)陰性を示す証明書(印刷された証明書のみ有効)を渡航時に携行いただく必要があります。ただし、UAEナショナルの場合のみ、出発前PCR検査が免除され、ドバイ到着時検査となります。日本人を含む、その他のお客様は引き続き「日本からご出発前に」PCR検査を受診した陰性証明書の提示が必要です。
2.日本から出発しドバイ経由で以遠へご出発の場合
最終目的地へ入国の際に陰性証明書を必要とする場合のみ、「日本からご出発前に」PCR検査を受診し陰性証明書(印刷された証明書のみ有効)の提出が必要となります。
但し、復路の出発地によって、往路「日本発」は陰性証明が不要であっても、
復路は陰性証明が必要になるケースがございますので、ご注意ください。
例)
日本からチェコに行く場合 → 証明不要
チェコから日本に帰る場合 → 証明必要
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=99376 --------------------------
ドバイ当局は、最終目的地が不要とする場合に限り、ドバイを「経由」して第三国に渡航するトランジット客は、
一部の地域(※)から出発する者を除き、PCR検査陰性証明は不要とすることを発表しました。
(※)10月5日時点でエミレーツ航空ウェブサイトに掲載されている、ドバイでトランジットする場合で事前の陰性証明が「必要」な出発地は以下のとおりです。
●検疫フォームに関して
検疫実施フォームを記入の上、到着時に保険局スタッフ(Dubai Health Authority)にお渡しください。フォームについてはチェックイン時または機内でお尋ねください。
●COVID-19 – DXB Smart Appに関して
COVID-19 – DXB Smart Appをダウンロードしてください。
今後変更の可能性がありますので、最新情報は各航空会社HPでご確認ください。
中東アフリカ:アンゴラ、ルワンダ、コートジボワール、ザンビア、ガーナ、セネガル、チュニジア、ウガンダ、スーダン、エジプト、エチオピア、ソマリア、タンザニア、シリア、エリトリア、ケニア、ヨルダン、モロッコ、イラク、南スーダン、ジブチ、ギニア、ジンバブエ、イラン、レバノン、イスラエル
欧州:チェコ、ルーマニア、モンテネグロ、マルタ、ジョージア、ウクライナ、ギリシャ、クロアチア、キプロス、ハンガリー、ロシア、スロバキア、モルドバ
アジア:パキスタン、インド、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、バングラデシュ、フィリピン、アフガニスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ネパール、ウズベキスタン
北米:米国(カリフォルニア、フロリダ、テキサス)
南米:アルゼンチン、ブラジル、チリ