「第二のドバイ」と呼ばれるアゼルバイジャン。 石油やガスなど豊かな天然資源に恵まれ、近年急激な成長を遂げています。 世界最大の湖、カスピ海の西岸に位置し、世界遺産にも登録されている首都バクーの旧市街や、かつてのゾロアスター教の遺跡:アテシュギャーフ寺院、消えることなく燃え続けるヤナル・ダグ、紀元前7,000年代に残されたロックアートが保存される世界遺産のコブスタンなど、まだ見ぬ魅力がたくさん詰まった魅力的な国です。 アゼルバイジャンの海外旅行・ツアーならエス・ティー・ワールド(STW)へ!アゼルバイジャンの海外旅行・ツアーのプランを多数ご用意しております。
イチオシ特集
みどころ Highlight
ヘイダル・アリエフ・センター
Heydar Aliyev Center
アゼルバイジャン初代大統領の名を冠し、総面積57519平米の広大な複合文化センター。館内にはアゼルバイジャンの歴史や文化、ヘイダル・アリエフ前大統領の個人史を紹介するミュージアムのほかに、企画展が行われる美術館やコンサートホールなど、さまざまな文化施設が設けられています。広大な人工芝に囲まれた真っ白な建物は、なんとも不思議な形をした建造物としても有名です。
拝火教寺院
Ateshgah
拝火教(ゾロアスター教)は火を崇拝する宗教で、紀元前7世紀以前にゾロアスターを開祖として生まれました。以前の拝火教寺院は、天然ガスの自然発火により燃え続ける「永遠の炎」を囲んで寺院や宿坊が建てられていましたが、現在は僧房に展示スペースが設けられ、出土品やマネキンなどから、かつての寺院の様子を伝えています。
ヤナル・ダグ
Yanar Dag
バクー北の郊外にある炎が噴き出る名所。「燃える山」という意味で、実際は丘の麓に炎の噴出する10mほどの崖地です。1950年代に羊飼いがたまたま投げ捨てたタバコが引火したと言われていますが、以来一度も消えることなく燃え続けているそうです。
ゴブスタン
Qobustan
バクーの南西約56kmの丘に広がる石器時代からの遺跡群。荒涼として岩山の裾野に古代の人々が描いた岩画が約6000点発掘され当時の人々の生活の様子が生き生きと伝わってきます。遺跡に続く丘の麓には新設された博物館があり、遺跡入口近くにはガヴァルダシュと呼ばれる叩くと面白い音がする石が置いてあります。遺跡付近には泥が噴き出す「泥火山」と呼ばれる噴出口も点在しています。
テーマ別ツアー Tour Theme
ひとり旅【成田発】~新しい旅を求めてコーカサス2カ国周遊~到着時は安心の送迎付!「第二のドバイ」と呼ばれるアゼルバイジャン&ワイン発祥の地ジョージア7日間
ツアーコード
AZ-TQ02-1F
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出発 -
[燃油追加代金]旅行代金に含まれます。
他国周遊【成田発】★初めてのコーカサス3ヵ国周遊旅行にお薦め★安心の到着時は送迎付!各都市で嬉しい充実で安心の日本語ガイド観光付♪バクー&トビリシ&エレヴァン8日間~新しい旅を求めて~
ツアーコード
AZ-TQ04-F0
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出発 -
[燃油追加代金]旅行代金に含まれます。